日本建築家協会-1 1999年度版 |
注意 | |
1. | 立上がり部は工程2のあなあきルーフィングをKP-2、KPI-2、KS-1ではストレッチルーフィングEに、KSI-2を除くその他についてはストレッチ系ルーフィングDに替え、アスファルト1.2kg/m2にて密着張りとする。 |
2. | KSI-2の工程2のあなあきルーフィングAは平面部のみとする。 |
3. | KSI-1の工程3とKSI-2工程4におけるアスファルトルーフィングCは、50mm程度立ち上げる。 |
4. | KS-1、KS-2、KSI-1、KSI-2は脱気装置を設けるものとし、取付間隔は防水材製造業者の指定による。 |
5. | ALCパネル下地においては、プライマーを0.4リットル/m2使用とする。 |
6. | 便所・浴室などの防水層の下地は、ならしモルタル塗りとする。 |