JIS A 6021:2000 建築用塗膜防水材 |
項目
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種類
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ウレタンゴム
系1類 |
アクリルゴム
系 |
クロロプレンゴム
系 |
ウレタンゴム
系2類 |
ゴムアスファルト
系 |
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引 張 性 能 |
引張強さ(N/mm2) | 2.3以上 | 1.3以上 | 1.3以上 | 1.9以上 | 0.25以上 | |
破断時の伸び率(%) | 450以上 | 300以上 | 450以上 | 550以上 | 600以上 | ||
抗張積(N/mm) | 280以上 | 120以上 | 180以上 | 280以上 |
-
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引 裂 性 能 |
引裂強さ(N/mm) | 14以上 | 6.0以上 | 13以上 | 12以上 | 2.0以上 | |
温 度 依 存 性 |
引張強さ比(%) | 試験時温度 (-20℃) |
100以上 300以下 |
100以上 400以下 |
100以上 400以下 |
100以上 300以下 |
700以上 2000 以下 |
試験時温度 (60℃) |
60以上 | 30以上 | 30以上 | 35以上 | 5.0以上 | ||
破断時のつかみ 間の伸び率(%) |
試験時温度 (-20℃) |
250以上 | 70以上 | 50以上 | 300以上 | 70以上 | |
試験時温度 (23℃) |
300以上 | 180以上 | 300以上 | 350以上 | 600以上 | ||
試験時温度 (60℃) |
200以上 | 150以上 | 200以上 | 200以上 | 600以上 | ||
加熱伸縮性 | 伸縮率(%) | -4.0以上 1.0以下 |
-1.0以上 1.0以下 |
-1.0以上 1.0以下 |
-4.0以上 1.0以下 |
-4.0以上 1.0 以下 |
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劣 化 処 理 後 の 引 張 性 能 |
引張強さ比(%) | 加熱処理 | 80以上 150 以下 |
80以上 150 以下 |
80以上 200 以下 |
80以上 200 以下 |
80以上 150 以下 |
促進暴露処理 | 60以上 150 以下 |
80以上 150 以下 |
80以上 200 以下 |
-
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-
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アルカリ処理 | 60以上 150 以下 |
60以上 150 以下 |
80以上 150 以下 |
80以上 150 以下 |
80以上 150 以下 |
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酸処理 | 80以上 150 以下 |
40以上 150 以下 |
80以上 150 以下 |
-
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-
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破断時の伸び率(%) | 加熱処理 | 400以上 | 200以上 | 200以上 | 500以上 | 600以上 | |
促進暴露処理 | 400以上 | 200以上 | 200以上 |
-
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-
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アルカリ処理 | 400以上 | 200以上 | 200以上 | 500以上 | 600以上 | ||
酸処理 | 400以上 | 200以上 | 200以上 |
-
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-
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伸び時の劣化性状 | 加熱処理 | いずれの試験片にもひび割れ及び著しい変形を認めない。 | |||||
促進暴露処理 | いずれの試験片にもひび割れ及び著しい変形を認めない。 |
-
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-
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オゾン処理 | いずれの試験片にもひび割れ及び著しい変形を認めない。 |
-
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-
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たれ抵抗性能 (一般は除く。) |
たれ長さ(mm) | いずれの試験体も3.0以下。 | |||||
しわの発生 | いずれの試験体にも認めない。 | ||||||
固形分(%) |
表示値±3.0
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硬化物比重(%) |
表示値±0.1
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-
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-
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表示値±0.1
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-
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参考 | 用途 |
主として露出用
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主として非露出用
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項目
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種類
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アクリルゴム
系 |
ウレタンゴム
系 |
クロロプレンゴム
系 |
シリコーンゴム
系 |
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引張性能 | 引張強さ(N/mm2) | 1.3以上 | 2.3以上 | 1.3以上 | 0.40以上 | |
破断時の伸び率(%) | 300以上 | 450以上 | 450以上 | 600以上 | ||
引裂性能 | 引裂強さ(N/mm) | 6.0以上 | 14以上 | 13以上 | 3.0以上 | |
温度依存性 | 引張強さ比(%) | 試験時温度 (-20℃) |
100以上 400以下 |
100以上 300以下 |
100以上 400以下 |
100以上 200以下 |
試験時温度 (60℃) |
30以上 | 60以上 | 30以上 | 60以上 | ||
破断時のつかみ 間の伸び率(%) |
試験時温度 (-20℃) |
70以上 | 250以上 | 50以上 | 300以上 | |
試験時温度 (23℃) |
180以上 | 300以上 | 300以上 | 300以上 | ||
試験時温度 (60℃) |
150以上 | 200以上 | 200以上 | 250以上 | ||
加熱伸縮性 | 伸縮率(%) | -1.0以上 1.0以下 |
-4.0以上 1.0以下 |
-1.0以上 1.0以下 |
-1.0以上 1.0以下 |
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劣化処理後の 引張性能 |
引張強さ比(%) | 加熱処理 | 80以上 150以下 |
80以上 150以下 |
80以上 200以下 |
80以上 130以下 |
促進暴露処理 | 80以上 150以下 |
60以上 150以下 |
80以上 200以下 |
80以上 130以下 |
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アルカリ処理 | 60以上 150以下 |
60以上 150以下 |
80以上 150以下 |
60以上 130以下 |
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破断時の伸び率(%) | 加熱処理 | 200以上 | 400以上 | 200以上 | 500以上 | |
促進暴露処理 | 200以上 | 400以上 | 200以上 | 500以上 | ||
アルカリ処理 | 200以上 | 400以上 | 200以上 | 500以上 | ||
伸び時の劣化性状 | 加熱処理 | いずれの試験片にもひび割れ及び著しい変形を認めない。 | ||||
促進暴露処理 | いずれの試験片にもひび割れ及び著しい変形を認めない。 | |||||
オゾン処理 | いずれの試験片にもひび割れ及び著しい変形を認めない。 | |||||
付着性能 | 付着強さ(N/mm2) | 無処理 | 0.70以上 | 0.70以上 | 0.70以上 | 0.30以上 |
温冷繰返し 処理 |
0.50以上 | 0.50以上 | 0.50以上 | 0.30以上 | ||
耐疲労性能 | いずれの試験体にも塗膜の穴あき・裂け・破断のない。 | |||||
たれ抵抗性能 | たれ長さ(mm) | いずれの試験体も3.0以下。 | ||||
しわの発生 | いずれの試験体にも認めない。 | |||||
固形分(%) |
表示値±3.0
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