郵政事業庁建築工事標準仕様書 平成13年版 |
種別
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X-1(歩行用)
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一般部
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立上がり部
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工程
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材料・工法
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使用量
(kg/m2) |
材料・工法
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使用量
(kg/m2) |
1
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接着剤塗り 通気緩衝シート張り |
0.3
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プライマー塗り |
0.2
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2
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ウレタン防水材塗り |
1.5
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ウレタン防水材塗り 補強布張り |
0.3
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3
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ウレタン防水材塗り※ |
1.5
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ウレタン防水材塗り |
0.9
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4
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仕上塗料塗り |
0.2
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ウレタン防水材塗り※ |
0.8
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5
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-
|
-
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仕上塗料塗り |
0.2
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種別
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X-1y(非歩行用)
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一般部
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立上がり部
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|||
工程
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材料・工法
|
使用量
(kg/m2) |
材料・工法
|
使用量
(kg/m2) |
1
|
接着剤塗り 通気緩衝シート張り |
0.3
|
プライマー塗り |
0.2
|
2
|
ウレタン防水材塗り※ |
2.0
|
ウレタン防水材塗り 補強布張り |
0.3
|
3
|
仕上塗料塗り |
0.2
|
ウレタン防水材塗り※ |
1.7
|
4
|
-
|
-
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仕上塗料塗り |
0.2
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1. | 表中のウレタン防水材塗りの使用量は、硬化物比重が1.0である材料の場合を示しており、硬化物比重がこれ以外の場合にあっては、所要塗膜厚を確保するように使用量を換算する。 |
2. | ※印のウレタン防水材は、ウレタンゴム系1類とする。 |
3. | ウレタン防水材塗りについては、工程数を増やすことができる。 |
種別
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X-3y(非歩行用)
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一般部
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立上がり部
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工程
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材料・工法
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使用量
(kg/m2) |
材料・工法
|
使用量
(kg/m2) |
1
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プライマー塗り |
0.2
|
プライマー塗り |
0.2
|
2
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ウレタン防水材塗り 補強材張り |
0.3
|
ウレタン防水材塗り 補強材張り |
0.3
|
3
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ウレタン防水材塗り※ |
2.0
|
ウレタン防水材塗り※ |
1.7
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4
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仕上塗料塗り |
0.2
|
仕上塗料塗り |
0.2
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1. | 適用箇所は、ひさしなどとし、下階に室のない場合に限る。 |
2. | 表中のウレタン防水材塗りの使用量は、硬化物比重が1.0である材料の場合を示しており、硬化物比重がこれ以外の場合にあっては、所要塗膜材を確保するように使用量を換算する。材料によっては2回に分けて塗る。 |
3. | ※印のウレタン防水材は、ウレタンゴム系1類とする。 |
種別
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X-4y
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一般部・立上がり部
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工程
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材料・工法
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使用量
(kg/m2) |
1
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接着剤塗り 下張り通気緩衝シート張り(0.8mm以上) |
0.3
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2
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ウレタン防水材塗り |
1.7
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1. | 下張り緩衝シートは、主材料製造所の指定する緩衝工法に適した材料とし、単独でも防水性能を有する下張り用防水シートとする。 |
2. | 適用箇所は、屋内とする。 |
3. | 下張り緩衝材が接着剤一体型の場合は、工程1の接着剤塗りをプライマー塗りとする。ただし、塗布量は、0.2kg/m2以上とする。 |
4. | 表中のウレタン防水材塗りの使用量は、硬化物比重が1.0である材料の場合を示しており、硬化物比重がこれ以外の場合にあっては、所要塗膜厚を確保するように使用量を換算する。材料によっては2回に分けて塗る。 |